どうもPCの調子がイマイチ良くなくて、本来ならば昨日書き上げるつもりの事柄がズレ込んでしまいました。…まあいつもの事といやあいつもの事なんですが。(^^;
さて本題。
昨日の7月10日は母の命日で早いもので亡くなってから3年もの月日が経ちました。今でも亡くなった夜の事ははっきりと覚えており、今際の際に自分の名前を呼ぶ声が脳裏に焼き付いてます。
正直、当日の事はあまり思い出さないようにしてます。一旦思い出し始めると、ただただ悲しくて悲しくて悲しくて、何もできなくて狼狽えるばかりの自分が情けなくて、自分自身に生きている価値を見出せなくなって『この世から消えたい』という衝動に駆られてしまいます。
一応自分はスピリチュアル的な事は信じている方なので、自らの命を絶てば生きている時よりもはるかに辛く永い苦しみを味わう事になると理解しているので、なんとか踏みとどまってはいるのですが。
時折ふと今頃母はどうしているんだろう？と思う事があります。別に未だに母親の死を受け入れられないとかじゃなくて、もう既に生まれ変わって新たな人生を歩み始めているのだろうかとか、子供3兄妹揃いも揃って未だ独身で、心配でまだこの世を彷徨っているんじゃないかとか、そんな取り留めないような事ですが。
母は生前何かと苦労の多かった人だったので、是非来世はまたこの日本で、より豊かな人生を送って欲しいと願うばかりです。
