昨日12月25日はクリスマスですが、例年なら28日頃が仕事納めなのだけど今年は新型コロナウィルスの関係で一足早く仕事納めとなりました。
で、早くに休みになってしまうと収入が減ってしまうので、これを補う為に2週間休みなしでずっと出勤してたのだけど、なんだかコレが仇になったのか翌日の今日はほぼ丸一日爆睡。ホントは今日少し掃除とかするつもりだったのだけど、ちょっとばかり気が緩んだのかなー…。(^^;;;
まあ休みに入ったばかりだし、4日までの休みでまだ時間もあるけど、あんまりのんびりと構えたところであっという間に新年迎えちゃちゃって休みも終わっちゃうからねえ。もう少し時間を有効に使わないと。
昨夜、横になりながらスマホでゲームしてたらいつの間にか寝落ちしていて、深夜ふと目が覚めた時にスマホとメガネが見当たらなくて、どこだ？と思い無造作に掛けてた毛布をガッと手元に引き寄せたらイヤな感覚が…。
ハイ、またヤッてしまいました。メガネの右側のヒンジ折りました。グニャっと。ネジ穴部分が割れてしまったのでパーツ交換しない限り修復不可能です。4月に新調したばかりだというのに。トホホ。(TДT)
仕方ないので翌日すぐ仕事帰りに購入した店に持ち込んで直してもらうことに。
ちなみに仕事中は以前購入した百均の応急用のメガネを使用してたのだけど、どうにも度が合わず頭がクラクラしてきたので結局破損したメガネをテープで固定させて1日乗り切りましたよ。(^^;
とりあえず、購入から1年未満という事で保証を使って同型のフレームを半額で新調しました。ちなみにレンズはそのまま引き続き使用してます。
いやあ、ついうっかりとはいえ、支出も多くなるこの年末年始でいらん出費をしてしまったワケなのだけど、元より安いフレームだった事もあって大した出費にならずに済んだのは幸いでした。(^^;
一応これまでも雑に扱ってレンズをキズだらけにしてしまったり、フレームを曲げてしまったりという事が多かったので慎重に扱っていたつもりだったのだけどね…。ちょっと気が緩んだのかな。もう少し丁寧に扱わんと。(^^;
昨日は自分の誕生日で年齢も大台に乗りました。
昨年は自分自身へのお祝いとして焼肉食べ放題へ行ったはいいけど、帰りに車止めに自転車ぶつけて壊すという目に遭ったので、今回は駅近くのショッピングモールに新たに開店した回転寿司へ行って、店舗の視察を兼ねてちょっぴり贅沢してきました。(笑)
ちなみに食べ放題の焼き肉屋は、新型コロナの影響で数か月の休業を経てそのまま閉店となってしまいました。自転車でちょこちょこっと行ける範囲の店だったので残念。(><)
さて、誕生日という事もあってお祝いメッセージを貰ったりして嬉しかったりもするんですが、正直大台に乗ったこともあって虚しさが大きかったりします。
まあこれまでの自分の人生を振り返ってみれば、選択しないことを選択してきて『何とかなるさ』と思い続けて生きてきたけど、結局嫁さんももらえず低賃金の仕事で独り生活を送る有様になって、人生若いうちにキチンと積み上げておかなければならないという事をこれほど痛感させられるとは思いもよらなかった。
まあ悔やんだところで時間が戻るわけでもなし、このまま行けば将来孤独死は確実なんで今更かもしれないけど、やはり嫁さんくらいは欲しいのでこれからの人生少しでも良くなるように努力するだけなんだけど、ちょっと自信がわかないんだよなあ…。
イカン、ちょっと後ろ向きだ。もう少し前向きに生きてかないと。(^^;
今年2020年はファンタシースター第2シーズンともいえるPSO発売から20年の節目です。いやあ、もうそんなになるんだねえ…。まだ光通信が高価だったのでテレホーダイの契約をして23時になると同時にインして連日朝方までプレイしていた日々が懐かしい…。(笑)
さて、そんなPSOシリーズ20周年を記念してボーカルコレクションのCDが発売されたの
で予約して購入しました～。
その名の通りPSOからこれまでのシリーズの主題歌やエンディングテーマ、挿入歌など収めたCDで、ボーナストラックには2016年と2019年のアニメ版の主題歌、エンディングテーマも収録される程。
ただちょっと残念なのはアニメ版のテーマは全てTVサイズなのと、発売レーベルが異なる為なのかキャラクターソングの類が入ってない事。まあPSOシリーズ20周年を振り返るには丁度いいのかな。
なお、CDのパッケージアートはPSOシリーズの各ヒロインのイラストが描かれていて
、キャラクターは上段左から『イドラ ファンタシースターサーガ』のステラ、『PSO2es』のジェネ、『ファンタシースターノヴァ』のルティナ、『ファンタシースターゼロ』のサリサ
そして下段は左から『ファンタシースターポータブル2』のエミリア、『ファンタシースターオンライン2』のマトイ、そして『ファンタシースターオンライン』のリコです。
…あれ？『ファンタシースターポータブル2インフィニティ』のナギサは～？(・Д・＝・Д・)ｷｮﾛｷｮﾛ
ちなみに自分は最初ルティナを見て『こんな娘(こ)PSOシリーズにいたっけ～？』と必死に思い出そうとしてもわからなくて、ブックレットに書かれた名前を見てようやく思い出しましたよ。だってゲームの印象の薄さもさることながらCGのモデリングとの差が…。まあそれを言ったらマトイもそうなんだけど、マトイはアニメにも登場してるからねえ。(^^;
しかし、これまでのヒロインがこれだけいるのなら、ガシャポンフィギュアとか出ても良さげだよなあ。…まあジェネだけ異様な速度ではけそうな気もするけど。(笑)
早いもので、今年令和2年も残すところひと月となりました。
例年ならば、季節ごとに行われるイベントや風物詩などで『もうこんな季節か〜』とか『もう一年が経つんだな〜』とか色々感慨にふけたりするんですが、今年は新型コロナウィルスの影響によって各種イベントは軒並み中止。淡々とした日常が続くだけになってしまったうえに、梅雨の長期化や暖かな晩秋なども相まって、『あれっ？もうこんな季節だっけ？』といったような感覚に陥り、気付けばもう年末ですよ。
新型コロナウィルスに対して確実に有効な手段が見出だされなければ、来年も今年のような淡々とした日々が続くんだろうなあ。東京オリンピック2020＋1は大丈夫なのかな？
取り敢えず今年残りひと月、もう少し季節の風物詩を感じられるといいんだがなあ。
先日、今や金曜ロードショーの定番となっている『ルパン三世 カリオストロの城』を観ていてふと脳裏に浮かんだのだけど、カリ城って公開が1979年の12月（元日の記事で1980年と書いたけど、調べたら1979年でした）だったから
この作品ってもう40年前の作品だよね？
いや作品自体にケチをつけるとかじゃなくて、普通に40年も前の作品が地上波の週末のゴールデン枠で放送できるってスゴイよなあ、と。
それと同時にこの作品のメインキャストの殆どが鬼籍に入っているのも事実で、2020年現在で存命中なのは次元大介役の小林清志さんと峰 不二子役の増山江威子さん、それからクラリス役の島本須美さん。あと名前のあるキャラだとグスタフ役の常泉忠通さんくらいか。
古くからこの作品を観てきた世代にとってはカリ城は時代を超えた名作中の名作だけれど、自分の生まれる遥か昔の作品について今の若い子達ってどのように目に映っているんだろう？やっぱり古臭く感じるのだろうか？それとも今のアニメにはない奥ゆかしさを感じるのだろうか？残念ながら自分はいまだ未婚で独身だから子供がいるワケではないのでその辺が全く分からないのだが。
ところで、今回のブログを書くにあたりWikipediaでカリ城について少し調べてみて初めて知った事があるのだけど、カリ城の時代設定って1968年なのね。てっきり公開当時の頃だと思ってた。道理でボンネットが突き出た昔のトラックとか描かれているワケだ。そりゃあとっつあん働き盛りの「さすが昭和一桁」（1968年（昭和43年）だと34~42歳くらい）だわなあ。(^^;
さて、今もルパン映画の最高峰としてカリ城が挙げられるけど、興行的には前作の『ルパン三世 ルパンvs複製人間』には及ばなかったのはちょっと意外。確実にその後のTV放送などの再評価によるものだね。
けれど今やカリ城という呪縛でルパン映画（TVスペシャルも含んで）も凡作止まりな感じがするね。全ての作品に目を通したわけではないけれど、もう少しマニア向けというか大人向けの作品があってもいいと思うんだけどなあ。
