先週末に発売されたバンダイスピリッツのROBOT魂 RX-79ブルーディスティニー1号機がようやく届きました~。(=^^=)
セガサターンで発売されたゲーム『機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY』に登場し序盤では敵、そして中盤からはプレイヤーの乗機となる機体です。
物語2話目にして早々に登場し、驚異的な戦闘能力でプレイヤーを苦しめ強烈なインパクトを残したが故、ゲームオリジナルの機体で尚且つプレステに比べて知名度の劣るセガサターンのゲームであるにも関わらず高い人気を誇り、過去には幾度も立体化を果たした程だったりします。
今回のROBOT魂化にあたってはver. A.N.I.M.E.だけあってプラモデルや食玩のような今風なデザインにアレンジではなく、丸目のカメラアイや上半身旋回の為の円筒形の腹部などキチンと設定に沿ったデザインなので見てるだけで当時の記憶が蘇ってきますよ。(=^^=)
写真にはないけれど劇中で携帯しているブルパップマシンガンや有線式胸部ミサイル、ノーマル・EXAM発動時のゴーグルが再現できたりと致せり尽せりなんだけど、ただちょっと気になるのは四肢のブルーが明る過ぎな感じがするところかな。(^^;
そしてブルーディスティニー1号機ときたらやはりライバルのイフリートは欠かせないワケで。ええ、ちゃんと買いましたとも。年末に到着済みです。(^^)
となれば当然ブンドドしないワケにはいかないのですが、固定させるスタンドが無くて四苦八苦。ちゃんと専用のスタンド、魂STAGEを用意するんだった…。
初夏にはブルーディスティニーの2号機と3号機が発売になるのでその時にはスタンド使用して飾ってみたいなあ。