てなワケで2月の最初で最後のブログです。(^^;
いやまあ更新する内容はポチポチあったんですよ。緊急事態宣言のさ中に今年最初に観た映画、『銀魂 THE FINAL』観てきたりとか。
…ドラクエウォークとかイドラとかスマホゲーに掛かりっきりになったら、すっかり更新がめんどくさくなっちゃったんだけどねー。(^^;;;
まあ全く更新しないのも何なので、丁度先日の25日に予約したソフトが届いているので取り敢えず紹介。
今月25日にBEEPより発売になった任天堂スイッチ用ゲーム『コットン リブート！』です。初回特典としてゲームソフト(写真上段右)の他にゲームサントラ(上段左)、ブックレット(下段左)、復刻ポップ(下段中央)、復刻インストカード(下段右)、そしてコットンといえばコレ！湯飲み(上段中央手前)ですな。(笑)
ちなみに湯飲みはシリーズ通してゲームのステージクリアボーナスのアイテムとして登場し、ある種コットンを象徴するアイテムだったりします。特典の湯飲みはゲーム同様寿の文字が描かれ、反対側にはコットンとシルクのセピアカラーのイラストがプリントされてます。
さて、コットンを知らない人には何が何やらだと思うので簡単に説明すると、『コットン』は1991年にサクセスという会社が開発し、セガが販売した業務用の横スクロール型シューティングゲームで、妖精界の特産品であるウィロー(発音的にはういろう。同名の映画とは全く関係ない)に目がなく食い意地の張った魔法使いコットンが7色のウィローを求めて、相棒の妖精シルクとドタバタ冒険するというストーリー。今回はそのコットンのリブート、というよりリメイク作品です。
30年前に第1作が登場した当時としては、かわいい女の子が主人公のシューティングゲームはまだ珍しく、家庭用に移植された際にはそれを謳い文句にしてCMを打っていたのが印象的でした。
ちなみに爆発的なヒットではなかったものの人気作となり数多くの続編が発売され、1994年にはスーパーファミコンで『コットン100%』、同年メガドライブでは疑似3Dシューティングの『パノラマコットン』、1997年には業務用とセガサターンで『コットン2』、翌年には2のマイナーチェンジ版の『コットンブーメラン』、そして2000年にはドリームキャストでフルポリゴンの3Dシューティングとなった『レインボーコットン』が発売となり、2003年にはなんとパチンコ化までしてしまう。(^^;
なお『レインボーコットン』を最後に『コットンリブート！』まで新作はなかったものの、色々なゲームにコラボとして登場していた模様。
というわけでそんなコットンがリブートするにあたってサントラや湯飲みが特典としてついてくるとなれば、コレはもう予約して買わないワケにはいかねえ！！(笑)…てんで購入したのですが
自分、任天堂スイッチ持ってないんだよね。(ぉぃぉぃ)
まあお金を貯めてそのうちに、ね。…生活カツカツだからいつになるかわからないけど。それまでサントラ聴いて堪能しましゃう。(^^;
