金曜の会員デーに映画『はたらく細胞!! 最強の敵、再び。体の中は“腸”大騒ぎ!』を観てきました。
普通TVシリーズからの映画化というと、TVシリーズと比べて作画綺麗になったりアクションシーンがよりダイナミックになったり、ストーリーが感動的だったりするのですが、劇場版のはたらく細胞は特にその辺りの部分がなく、全くの平常運転でした。(^^;
…まあ人間の細胞の擬人化作品だから医学的な根拠から外れるような内容には出来ないだろうし仕方のないところだけど、一応感動的な要素はあるけど、細胞の乳酸菌との出会いと別れを描いたものだけど、コレが感動的とかいうとなんか違うような…。(^^;;;
まあ今回の劇場版は来年1月からのTVシリーズ第2期のプロモーションみたいなもので、丁度MXで放送していた再放送も終えたとこだし、2期と合わせて放送予定のはたらく細胞BLACK共々楽しみですよ。(^^)
それはそうと、3週間程前に観に行った『劇場版「Fate/stay night [Heaven's Feel]」III. spring song』の時もそうだったんだけど、公開から数日でパンフ売り切れで補充なしってあり得んでしょ。しかもパンフは売り切れてるけど入場者特典は間に合っているなんて普通逆じゃないッスか。(^^;
コロナの影響で座席数減らした結果に伴ってなのかもしれないけど、座席数減らしたからって観客が減るわけではないし、入場者特典があるなら最低でも同数のパンフレットを用意するなどしてほしいよなあ。
取り敢えず映画の公式サイトを確認してみて、パンフレットや劇場限定販売のアイテムが通販できるようならパンフ買っておこうかな。